カート

HEMUEの使い方


デオや以下の説明文(ビデオではお話ししていないコツなどを補足)を参考に、HEMUEの使い方を理想に近づけていただけたらと思います。

HEMUEが役立つように願っていますので、ご不明な点などはお気軽にお問い合わせください。




使用STEP

STEP1:低温熟成石けん(朝・夜)

STEP2:ナチュリモ(朝・夜)

STEP3:ナチュパラソル(日中)

※オプション:植物性ブレンドオイル(朝・夜)



低温熟成石けんの使い方

ポイント:低温熟成石けんは、オーガニックのマカデミアナッツオイルでできた生石けんです。その特長を生かすためにはコシのあるクリーミィーな泡をつくることが大切です。

手で泡立てることもできますが、低温熟成石けん用に用意した泡立てネット(別売り)のご利用をおすすめしています。コシのあるクリーミィーな泡をつくりやすくなります。(不自然なほどのモコモコした泡にはなりません)




洗い方

0.ぬるま湯でお顔を軽く予洗いします。(ナチュパラソルやファンデーションをつけている時は丁寧に予洗い)

ぬるま湯の温度は、「温かくも冷たくない」の温度(体温と同じかやや低め33℃〜37℃ぐらい)が目安です。

1.泡だてネットを温かめのお湯(40度ぐらい)で洗った後、ネットを振ってお湯を適度に切り、軽く湿った状態にしてください。

2.軽く湿ったネットの上に、低温熟成石けんを適量(目安は、1cm程度のパール大)のせてください。

3.泡立てネットをクシュクシュさせて、コシのあるクリーミィーな状態に泡立てます。

泡立たない場合は水分不足が原因。泡立ってくるまで、ぬるま湯を指先から、2、3滴ずつ垂らす感じで少しずつ加える

石けんの量に対してぬるま湯の量が多いとやわらかい泡立ちになってしまうので、上手く加減してコシのあるクリーミィな泡をつくる。石けん成分がよく溶けていることも大事

4.泡を手のひらにしぼり取ります。

5.その泡をお顔全体にのせた後、中指と薬指の腹を使って、円を描くようにクルクルと洗ってください。

中指と薬指のお腹の部分を使い、泡に適度な圧をかけてクルクル洗うのが、ファンデーションや皮脂汚れ・酸化した皮脂・垢をしっかりと洗い落とすコツ(泡を、ただ肌にのせるだけでは落ちない)

洗う時間の長さは気にする必要はないので、丁寧に洗う

丁寧に洗うことで、石けんの泡に含まれている脂肪酸やスクワランが角層に馴染んでいき、しっとりした洗い上がりを得られる。洗顔効果も高まる。

6.すすぎは、手のひらにとったぬるま湯をパシャパシャとかけて、ぬるま湯で撫でるように優しく丁寧にすすいでください。(肌をこすらないように注意)

すすいだ後は、タオルで肌を軽く押さえるようにして表面の水滴をとってください。(タオルで肌をこすらないように注意)


※軟水をお使いください:硬水だと石けんの本来のよさを発揮できません。国内の水道水は、ほとんどの地域が軟水なので心配はありませんが、海外は硬水の地域が多いためご注意ください。

※角栓が気になる時は、低温熟成石けんで洗う前に、気になるあたりをスクワランオイルでクルクルと撫でるようにしてみてください。角栓が軟化すると取れやすくなります。詳しくはフォームよりお問い合わせください。

※ナチュパラソルやファンデーションが落としきれていないと感じる時は、低温石けんで二度洗いをしてください。

二度洗いする場合、1回ずつ泡立てるのではなく、石けんの量を増やし、多めに泡をつくり、一度目はその泡の半分ぐらいの量で洗い、二度目は、一度目では落としきれていない部分を中心に、残りの泡で洗うという方法をお試しください。



ナチュリモの使い方

ポイント1:低温熟成石けんで洗顔しタオルで水滴を優しく吸い取った後、肌が湿っているうち(乾燥を感じる前)につけてください。ナチュリモを肌につけた後は、馴染むにつれ、さらっとした感触になってきますが、皮脂膜ができてくると適度な保護感も得られます。

ポイント2:クリームの配合成分のうち肌表面に残る成分が、肌に密着できず、密着できなかった分がボロボロと取れてくることがあります。

その主な原因は、肌の状態との相性を除くと、1)肌に石けん成分が残っている、2)汚れ(皮脂汚れなど)や垢が残っている、3)シリコーン系成分などのナチュリモと相性の悪い成分が含まれている製品を併用している場合、4)塗り方にムラがあるの4つです。

ですので、ナチュリモの塗布中や塗布後にボロボロが出る場合は、低温熟成石けんでの洗顔とすすぎ、ナチュリモの塗り方を、今一度、見直してみてください。(ボロボロが出なくなれば、HEMUEを上手く使えているサイン)<

※お風呂上がりなどで発汗している時は、発汗が落ち着いてからクリームを塗布してください。

目安使用量:2、3プッシュ(適量には個人差がありますので、お肌の調子をみて加減してください)

塗り方:1.手のひらに適量をとります。(清潔な手で扱い、なるべくポンプの口を指で触れないようにしてください)

2.もう片方の手の中指などで、適量ずつクリームをとり、頬、額、小鼻などに置きます。

3.肌を強く擦らないように、中指や薬指の腹を使ってクルクルと円を描きながらお顔全体に薄く塗り広げてください。均一にムラなく塗り広げることができます。(すり込まないこと)

塗り広げ終えたら、最後にハンドプレス(手のひらや指の腹をあてて、しばらくおさえるようにする)で、馴染ませてください。

保湿感に物足りなさを感じる時や気になる箇所があるときは、まず2プッシュほどをお顔全体に馴染ませたあと、さらに適量(1、2プッシュ)をお顔全体または気になる箇所に重ね付けして馴染ませてください。

肌には個人差があるため、ナチュリモの適量にも個人差があります。ただ、3プッシュ以上付けても保湿感が物足りずツッパリ感が生じる場合は、オプションの植物性ブレンドオイル(エモリエントオイル)を併用してください。ご相談も承ります。

エアレス容器を採用しているため、使い始めは空プッシュが10回から50回ぐらい必要な場合があります。

使い終わるまでポンプは絶対に外さないでください。中にセットされているエアバッグが収縮する方式で真空に保っています。ポンプを外してしまうと、空プッシュを繰り返してもエアバッグの中が真空状態になりにくくなるため、クリームが出にくくなってしまいます。

空プッシュしてもクリームがなかなか出てこなかったり、クリームが残り少なくなって出にくくなってきた時は、容器の底をテーブルなどの上でトントン し、クリームを容器の底に落とすようにしてください。



ナチュパラソルの使い方

ポイント:低温熟成石けんで洗顔→ナチュリモを塗布→ナチュリモが肌に馴染んできたら(肌に馴染むにつれサラッとしてくるので、しっとり感があるうちに)、ナチュパラソルを塗布してください。紫外線をはじめ、外部の刺激から肌を守れます。

目安使用量:2プッシュ(約0.4g)ほどですが、無理なくお顔全体に塗布できる量をおすすめします。海、山、炎天下などで長時間活動する際は、紫外線シールドの効果を高めるために、多めに(3、4プッシュ以上を推奨)塗布してください。

塗り方:1.手のひらに適量をとります。(清潔な手で扱い、なるべくポンプの口を指で触れないようにしてください)

2.もう片方の手の中指などで、適量ずつクリームをとり、頬、額、小鼻などに置きます。

3.中指と薬指の腹を使い、円を描くようにクルクル撫でるようにしながらお顔全体にムラなく塗り広げてください。最後に優しくハンドプレスして(手のひらや指の腹をあてて、しばらくおさえるようにする)馴染ませてください。(すり込まないこと)

落とし方:低温熟成石けんで落とすことができます。ぬるま湯(温度をやや高めに)で予洗いした後、温度を高めにしたぬるま湯を使って低温熟成石けんをクリーミィーなコシのある状態に泡立てます。その泡をお顔全体にのせた後、中指と薬指の腹を使って肌をくるくると撫でるような感じで洗ってください。(洗う時間の長さは気にする必要はありませんので丁寧に洗ってください)

塗布量が多い時やファンデーションを重ねているときは、低温熟成石けんでの二度洗いをおすすめします。(二度洗いでも落としにくく感じる時は、低温熟成石けんの使用量を多めにしてみてください。泡立てる時は、泡立てネットに含ませるぬるま湯の温度や量も調整してみてください)

日中専用となります。就寝前には使用しないでください。

エアレス容器を採用しているため使い始めは10回〜50回程度の空プッシュが必要です。

容量は30gですので1回あたり2プッシュ(約0.4)の使用で約75回分/本です。



オプション:植物性ブレンドオイル

ナチュリモだけでは保湿感が物足りなく感じる肌状態の時は、植物性ブレンドオイルをご利用ください。必要に応じて、朝(日中)・夜、お使いいただけます。

使い方:ナチュリモの塗布前か塗布した後、植物性ブレンドオイルを2、3滴(適量には個人差がありますので加減してください)をお顔全体または物足りなさが気になる箇所に、中指と薬指の腹を使ってクルクルと円を描くように薄く伸ばし、ハンドプレスで馴染ませてください。(使用量が多すぎたり、塗り込もうとしたりすると、ナチュリモがボロボロと取れてくることがあります)



※重要「シクロペンタシロキサン、ジメチコンなどのシリコーン系の成分」「成分名にPEGが付いている成分」「ヒアルロン酸」「カルボマー」「キサンタンガム」などが含まれている製品は、HEMUEの製品とは相性が悪いので(ナチュリモが肌に馴染みにくくなったり、スキンケア効果が十分に発揮されなかったりする)併用を避けていただくようお願いしています。

ご不明な点は遠慮なくお問い合わせください。




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